MAGICを諦められない、夏
5月23日にCDデビューを控えるKing&Prince 岸優太くんを推しているオタクです。
自担がCDデビューする
こんなに嬉しいことはないと思っていました。事実、デビューを聞いたときはめちゃくちゃうれしかった。泣きそう、というか普通に泣いた。
でも純度100%の嬉しさだけじゃなかった。
23日以降はKing&Princeを好きになるから。絶対全員を好きになって箱推しできるようになるから、22日までは懐古させてほしい。てか、このブログで最後にする。
この事務所に所属できるのは一握り。その中からデビューできるのはさらに一握り。
自担がジャニーズのアイドルとしてデビューできるのにこんなことを言うのはわがまますぎるのかもしれない。
でも私は岸くん本人だけじゃなくて、岸くんが歩んできた道も、大好きだったから。全部かけがえのないものだったから。
MAGICが好き。今でも好き。Princeの3人と、あらちかと。やっぱり大好き。
5人でデビューしようってずっと思ってた。
2014年のクリエを今でも忘れられない公演にしたのは、間違いなくMAGICなんだ。
結局、あのクリエAはなんだったのか。幻だったのか。たくさんのMAGICオタクが2014年の亡霊と化してしまったのではないか。
TravisJapanだった顕嵐とちゃか。2016年に顕嵐がLove-tune一本になって、TravisJapanを引っ張ることになったちゃか。
2016年にMr.KingVSMr.Princeとなっても、ドル誌がキンプリ特集ばかりになってポポロだけがMAGICで特集組んでくれていた時も。
正直Mr.KINGは3人でデビューすると思っていたから、その後に同年代のPrinceが同じ3人組でデビューできるとは思えなかった。デビューするならMAGICで5人だってずっと思ってた。
でもどんどんMAGICの括りはなくなって、Princeになっていった。当時は寂しく思いながら、そこまで悲観的に見ていなかった。
だって結局Mr.KingVSMr.Princeという括りも、その後消滅してしまったし、3:3での活動が続いたわけで。(だからといってMAGICになりそうかと言われれば全くそうではなかった)
でも自担が選んだのはKing&Princeとしてのデビューだった。
直談判に反対したとかなんとか言っても、彼のことだから覚悟を決めてこの選択にしたんだと思う。
私はデビューを選んでくれた岸くんを誇りに思うし、そのそばに岩橋と神宮寺がいるならもう応援するしかない。
自担がデビューしてくれたこと、本当に本当に嬉しい。よかった。これからもずっと応援したい。
でももう決してMAGICでのデビューは叶わない。
MAGICとはなんだったのか。
ジャニーさんの気まぐれ?
それにしてはオタクの心を掴みすぎた。
明日からはKing&Princeを応援するオタクになるから、今日までは懐かしいこと思い出させてほしい、だいすきなMAGIC。
ずっとずっとだいすきだよ。
私の青春なんだよ。
5人の青春の欠片を見せてくれてありがとう。
本当にありがとう